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覚書 [学ぶ・ドイツ語]

先日、フォーチュン・クッキー(Glückskekse)をいただいて、その中の紙にドイツ語で書かれていた一文がありました。残念ながら、その一文を完全には思い出せませんが、自分にとって新しい言い回しだったので、今日は自分の覚書にここに書いておきます。

sich auf etwas einstellen:etwasに自分を合わせる、順応する

確か、文の内容は、「他の人に順応するのが簡単になる」という意味だったかな。・・・・って酷い訳だわっ。他の人に自分を合わせるのが容易になる?ましになった??

ところで、上のフォーチュン・クッキーのリンク先で読んだのですが、これって日本人庭師さんが、初めて出したようですね。てっきり、中国かと思っていました。


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インテンシブドイツ語③ [学ぶ・ドイツ語]

 hucによると、昨日と今日、私達の住むドイツの村ではまるで冬がやってきたかのような寒さなのだそう。朝は5℃だったとか。日中は、雹が降ったとか。雹自体は、昨年夏にも出くわしたので、あまり驚きはありません。こちら日本と言えば、数日は雨に降られることもなく、ジメジメしているということもなく、比較的過ごしやすいです。(少し暑いかな)

 話は変わりますが、今日嬉しかった出来事。それは、もう一台レンタカーを与えられたこと!今まで5人一台、車にぎゅうぎゅう詰めでした。普通の日本人体型なら問題ありませんが、同乗するのはがたいの大きいドイツ人。有無を言わせず、私の席は後部座席の真ん中。しかも、朝も夕、両側のドイツ人と密着状態。ようやくこの生活からサヨナラです!幸せー。

 そして、久しぶりに車を運転しました。やはりオートマ、運転は楽チン♪ドイツでもオートマなら、私だって絶対喜んで車に乗るのにぃ!!

 更に、話が飛びますが、昨日(日本では今日)は日本vsドイツのサッカー対決がありましたね。しかーし、同僚のドイツ人は、誰一人としてこのことを会話にしませんでした。2対2が悔しかった、と言うのではなく、興味なしなんです。彼らの興味は、彼らの地元で盛んなウィンタースポーツ。せっかく話を振ってこられた日本のお客様は、ガッカリされたかも。
この調子で高原頑張れ~!

 脈絡なしですが、ご無沙汰していた「インテンシブドイツ語」です。ようやくいくつかの言い回しがたまりました。

1. Da liegt der Hund begraben.
さあ、問題はそこにある!
すんなりと行かなかった問題の原因が見つかった時に、横で言っているのを聞きました。

2. Was man nicht im Kopf hat, muss man in den Beinen haben.
 物忘れすると手間が2倍かかる。現場に行きかけてからヘルメットを忘れた事に気づいた人が言った言葉。

3. Ich bin einsatzbereit. 
いつでもスタンバイOK。特に言い回しと言うわけではないですが・・。

4. Weichei
 弱虫、いくじなし。言われるのは、私しかいません。
嫌なことから逃げるから!?

5. Hummeln im Hintern haben
落ち着かない、じっとしていられない。
(お尻にハチがいる状態)

6. Fangfrage
意味は誘導尋問。これも言い回しではないのですが、今日始めて覚えた単語なので。fangen(捕らえる)+Frage(質問)

7. Langes Haar, kurzer Verschtand
髪長ければ、知恵浅し。
辞書によると、女性について差別的に用いられる言葉だそう。
同僚の名誉のためにも注意書き。たまたまHaarを辞書で引いて見つけた諺です。「あ~、だからドイツではショートカットの女性が多いのかしら」と思ってしまいました。(うちの村だけかもしれません・・・)

 このテーマいくつまで続くかな・・。


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忘れちゃいけない*bitte* [学ぶ・ドイツ語]

 ドイツで、お母さんが子供をしつける場面でよく耳にしたこと。

 人から何かしてもらったら「Danke schoen ありがとう」
 人になしかしてもらうときは「bitte おねがい」
 をしっかり言いなさい。

 日本と同じですね。

 私もありがとうは四六時中言っています。でもなぜか、ついついbitteは忘れてしまいます。その原因は?それは、ありがとうを言う場合は、すでに感謝する事柄が発生しているので、改めてもう一度「~のことについてありがとう」と言わなくても、大抵の会話では、「Danke schoen」だけで相手に理解してもらえます。ダンケ シェーン、短くて言うのが楽チンです。

 でも、bitteの場合は、「○○をお願いします。」のように、文を構成することが多いので、一文を組み立てることで頭がいっぱいいっぱいになり、bitteを加え忘れてしまいます。

 今日の例。「Kann ich Butter haben (バターもらってもいい)?」という文を、あるドイツ人同僚に言った傍から、横にいた別のドイツ人に付け足されました。

 「bitte(ビッテ)!」

 彼には、いつもbitteを忘れていると注意されます。有難い注意です。あまり頻繁にbitteを使うと、謙り過ぎているのでは?と勝手に思っていましたが、友人関係でもbitteを言わないのはやはり失礼なんですね(彼とは、同僚&友達)。今日、注意されてからずっと、意識してbitteを使っています。

 ホッチキス取って、ビッテ。
 プリンターに繋がせて、ビッテ。
 これチェックして、ビッテ。

 ビッテ、ビッテ、ビッテ。

 さらっとビッテが言いたいです。


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インテンシブドイツ語② [学ぶ・ドイツ語]

 前回に続いて、近頃教えてもらったドイツ語を書き留めておこうと思います。

1.den Teufel an die Wand malen
  縁起でもないことを口にする。

 ドイツ人の会話が理解できなかったので、状況がさっぱり分かりません。どんなに縁起でもない話だったのかしらん。

2.um etwas verlegen sein
 ~に当惑した

3.Eselsbruecke
 記憶のためのヒント

 Esel(ロバ)とBruecke(橋)がくっ付いたら、記憶のためのヒントって言う意味になるそう。私達が、洋風の名前を覚えにくいように、彼らも和風の名前が覚えにくい。そこで、できるだけ音が似た言葉を連想して、日本人の名前や日本語を覚えるようにしているそうです。

4.verflixt
  いまいましい

 となりに座っていたドイツ人から、日本語で「イマイマシイ」の言葉が聞こえてきました。オイオイ、怖いなぁと思いつつ振り向いたら、日本語会話の本を読んでいたところでした。逆に、ドイツ語でなんと言うのか聞いたところ、verflixtだと教えられました。これからからかわれたら、これで言い返してみようー。

 相変わらず、マイナスの意味の表現が多いです。現場で働く彼らにとっては、綺麗事ばかりではないので仕方のないことでしょう。そんな現場にふさわしい言葉をまた1つ教えてもらいました。

 Baustelle Romantik(バウシュテレ ロマンティーク)
 工事現場のロマンティック

 荒々しい工事現場の様子を皮肉った言い方ですが、響きが可愛らしいくてお気に入りです。


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すでに会話に支障あり [学ぶ・ドイツ語]

 日本滞在ももうすぐ1ヶ月になります。ドイツに暮らしているのと違い、日本語が目から耳から自然に入ってきます。そして、ものすごい勢いで、ドイツ語のレベルが落ちていっています。(もともとのレベルがひどいので、底に行き当たるのももうまじか。)

 特にひどいのが、ドイツ人との日常会話。1対1で仕事の話をされるときは、話すほうも注意してゆっくり話してくれるので、まだましなのですが、何気ない日常会話では、日を追って障害度が高くなっています。

 大抵、「bitte?」と聞き返さなければ、全部を聞き取って理解することができません。話が半分しか理解できないので、自分で勝手に想像して、私の頭のには、全く違う話が出来上がってしまいます。

 ドイツ人達も、余裕があるときは言い返してくれますが、夕方など疲れているときは、言い直すのはちょっと面倒・・という雰囲気が伝わってきます。

 困った困った。

 今週末は、名古屋に出没します。友達と日本語ばかり話して、来週月曜日には、もうドイツ語が全く理解できなくなっているかも・・・・。


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インテンシブ ドイツ語 [学ぶ・ドイツ語]

 毎日、否応なしに、ドイツ人によるインテンシブ ドイツ語。(彼らは、インテンシブ バイリッシュと言っています。)でも、私は明らかに落ちこぼれ生徒。

 1日8~9時間一緒に仕事をして、仕事の後も一緒にご飯を食べに行ったりするので、面倒なときは、彼らの話を聞き流すor聞かない癖がついてしまっています。長時間のドイツ語シャワーには耐えられません。まあ、大抵はドイツ人同士で話をしているので、必ずしも私が話しに参加する必要はありません。

 それでも、隣で話す人の話が気になるのは人の常(私だけ?)。時々、話の腰を折って、教えてもらいます。

 日本人も、何かを言葉で表現するのに、比喩を使うのと同様、ドイツ人達も沢山の言い回しを用いて話します。忘れないよう、書いておこうっと

1. sich etwas hinter die Loeffel schreiben

 直訳すると、耳の後ろに書いておく。Loeffelってスプーンの他、耳って意味があるんですねー。辞書によると、「しっかり頭に叩き込んでおく」だそう。これは、私がある質問した後に言われた言葉。「しっかり頭に叩き込んでおけ!」って言われたんですね、私。おおぉ。

2. sich nicht gerade mit Ruhm bekleckert haben

 辞書によると、「業績が芳しくなかった(まるでダメだった)」。
 der Ruhm、~ 名声、評判
 sich mit etwas bekleckern etwasのしみでで汚れる。

3. nach Strich und Faden

 訳は、「徹底的に」の意。ここで、用例を見てみたら、いい意味での用例がなかったです。

4. Wenn der Berg nicht zum Propheten kommen will, muss der Prophet zum Berg gehen.

 山の方から、預言者の方に来ないのなら、預言者が山の方へ行かなければならない。「相手が行動を起こさないのなら、まずこちらが第一歩を踏み出さなければならない」。

 いつか教えてもらった言い回しを使って、彼らを驚かせてやるゾ!

(ちなみに、私が彼らに教えた諺。馬の耳に念仏・・・。)


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毎日学ぶドイツ語 [学ぶ・ドイツ語]

 一緒に働くドイツ人達のおかげで、ドイツ語に囲まれた生活を送っています。でも、意味が分かるのは、彼らが標準ドイツ語をゆっくり話してくれた時だけ。いつも彼らは、バイリッシュ(バイエルンの方言)で話すので、グループでの会話では、殆ど意味が分かりません。時々、後から標準ドイツ語で言いなおしてもらうのですが、標準ドイツ語で話してもらうと、バイリッシュで話したときの2~3倍くらいの説明になります。「本当に同じ話?」と疑ってしまいます。彼らは、「バイリッシュは、標準ドイツ語より簡単だ!」と言い張りますが、言葉が沢山省略されているので、外国語に聞こえます。

 そんな毎日の会話の中で、耳にしたり、話しかけられたりした言葉をなるべく電子辞書に記録しておくようにしています。一度聞いただけでは、忘れてしまいます。(バイリッシュが、電子辞書では引けないのが悲しい。)

 彼らは、会話の中で決まり文句を頻繁に使います。

 Wenn Engel reisen, dann scheint die Sonne.
  土砂降りのある日のこと。お昼ごはんを食べに建物から出ようとした時、雨が止んで空が明るくなりました。その時に、言われた言葉。

 seinen Senf dazugeben
 聞かれもしないのに、自分の考えを述べること。
(これは、耳にした言葉です。)

 so ein Hund!
 個人的には使いたくない言葉。

 聞くのは、汚い言葉も多いので、慣れ過ぎないようにしないといけません。間違ってhucに使ってしまわないように。


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今日のドイツ語 [学ぶ・ドイツ語]

 語学学校が終わった後、久しぶりの眼科検診に行ってきました。今日は、眼科の先生からドイツ語単語を習いました。

 「もう目の中に菌はないけれど、”Narbe(ナルベ)”があるわねぇ。」

 「Narbeってなんですか?」

 「英語できる?」

 「・・・・・。でも、言ってみてください。」

 「scar」

 「・・・・。(そういえば聞き覚えのある単語。思い出せないぞ~。オ~イ!)」

 「じゃぁ、フランス語はできる?」

 「・・・。(英語もドイツ語もできなくてフランス語ができるわけないじゃない。)」

 「もしかして、Wunde(ヴンデ:傷)の事ですか?」

 「Wundeができた後にNarbeができるのよ。」

 「あぁ、なるほど。」

 と、ようやくNarbeが”傷跡”だと分かりました。
(ちょっと、かさぶたかなとも思いましたが、かさぶたが黒目にできるかな?)

 初めて眼科を訪れた時も、Salbe(ザルベ:軟膏)を処方されて、この言葉を覚えました。次の眼科での実践ドイツ語は、いつだろうと思っていたら、もう予約はしなくてもいいそうです。今回、目の傷跡を治療するための目薬を処方していただいて終わりになりました。傷跡の完治を見届けてくれないの?先生~!!1月に10ユーロ支払ったので、3月末までは、診察料を支払う必要がありません。もう1回くらい先生との実践ドイツ語を試したかったのにぃ。

 これから3週間は、この目薬を点すため引き続きコンタクトレンズ使用禁止です。トホホ。

:::::コンタクトレンズの話:::::
 
 眼科の先生は、小出しにコンタクトレンズの話をします。いっぺんに情報を教えて~と思うのですが、何か裏があるのでしょうか。

 前々回、「あなたがメガネ屋さんで購入したコンタクトレンズ(マンスリータイプ)が、中級クラスの質のレンズなので、他の物を使ったほうが良い」と言われました。

 そこで、「では、どのレンズがいいですか?」と聞いたところ、「う~ん、どこかしら。」と。「使い捨てコンタクトより、1~2年使用するコンタクトレンズの方が、あなたの目には一番いいわよ。」と付け加えてくれました。

 そして、今回「新しいコンタクトを購入しましたか?」と聞かれたので、「毎日使い捨てのものを買いました。」と言ったら、「それが一番最悪よ(←私にとって)。」と。確かに、先生の助言を無視して、使い捨てを購入した私が悪いのですが。

 先生いわく、フランス製のコンタクトレンズが私にはおススメだそうです。(←なんだ、やっぱりどれがいいのか知っているじゃない!最初から教えてよ~。)そこで、「フランスのどこのですか?」と質問したら、「このコンタクトレンズは、私を通してではないと買えないの。」と。先生も、商売なんですねぇ。メーカーの名前くらい教えて下さいよ~。イジワルゥ。教えてもらえたのは、金額だけでした。時間のあるときにフランス製のコンタクトレンズを調べてみようっと。有名なのでしょうか?

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  冬季オリンピックが始まりましたね。フィギュアスケートを楽しみにしているので、ぜひTVで見たいです。でも、うちにはビデオレコーダーもDVDレコーダーもないので、見逃したら終わりです。なんて時代遅れな暮らしなんだ。


週5日制 [学ぶ・ドイツ語]

 今日は、私の友達中国人のジェシカが、語学学校のお試しレッスンを受けに来ました。先週彼女と電話をしたときに、私が語学学校に通い始めた話をしたところ、彼女も通いたくなったそうです。私より通学時間が長い(多分片道2時間くらい?)ので、大丈夫かなぁ~と思っていましたが、彼女も即決めでした。先生は、「まだ決定しなくてもいいから」と言っていましたが、きっと週末あたり定期券や教材を購入しているのではないかと思います。

 授業中に先生から提案がありました。

 「授業を週5日にするのはどうかな?」

 友達の浪人さん:即OK
 ブラジル人R  :宿題が少ないならOK
 もう一人の中国人女性:その場にいなかったので不明
 ジェシカ     :即OK
 私        :今の水曜定休は、復習するのにちょうどいい。週4日派。

 と言うわけで、私以外のみんな週5日制に賛成でした。ドイツ語学習に対する意欲が違います。ブラジル人Rに「callaも大丈夫だよ!水曜日おいで!」と言われて、気が付けば私も最後には「水曜日、来ます!」と言っていました。

 ちなみに先生はとても臨機応変な人で、「”水曜日は来たい人が来る”という形式でもいい」と言っていました。でも私以外の人が参加するのであれば、取り残されてはいられません!やる気一杯のクラスメイトに引っ張られています。

 ところで、週5日制って来週からかな?いつからなんでしょう。


再び学生生活のはじまり [学ぶ・ドイツ語]

 

 これは何かと言いますと、学生用定期券です。写真下の紙が定期券、上の黄色い紙が、学生としての証明で、学校と駅にハンを押してもらいます。電車に乗るときは、この2枚を携帯します。

 おとといの日記で書いたように、今日は、語学学校のお試し体験日でした。この学校への通学時間は、電車を乗り継いで片道約1時間少々。去年の2月に別の語学学校にピリオドを打ってから再び、以前と同じような通学の語学生生活となります。・・・学校に行かなくなって1年近くになるのか。

 先生は、今週いっぱい無料体験を提案してくれましたが、授業を受けながら「ここに通うぞ!」と決めていました。なので、「決めました」と言った時は、先生「もう?」と、ビックリしてました。

 この学校は、知り合いの日本人「浪人」さんが通っています。そのため、以前から凡その授業の様子は聞いていました。先生にも街でバッタリ会ったことがあったので、初めての授業でも以前の学校のような大きな緊張もなく穏やかな気持ちで臨めました。

 以前の学校は、人数も多く、よく発言する生徒に圧倒されて、「話せない・・・」とコンプレックスが募っていったもの。今回のクラスは、私を含めて4名です。みんな冗談ばかり言ってとても楽しいです。先生の目も良く届くので、間違った言い方をするとその場で訂正してくれます。

 ところで、朝7時過ぎに家を出たら、空気がとても冷たかったです。昨日までの生活とは、違うんだなっと皮膚で感じました。基本的に授業は、週4日、午前中まるまる。久しぶりに午前中4時間ドイツ語を勉強したので、授業の後半は、少々集中力に欠けていました。いけないいけない。

 定期の話に戻ります。
1ヶ月通うのに、1.切符を毎回買う 2.Bahn Cardを利用して切符を買う 3.一般用の月定期を買う 4.学生用の月定期を買う の選択を考えました。(ちなみに週定期もあります。)

 1は最初から除外。2のBahn Cardとは、そのカードを持っていると通常の切符料金に対して割引が受けられると言うもの。100ユーロ少々を支払って25%引きBahn Cardを購入するか、200ユーロ少々を支払って50%引きBahn Cardを購入するか。Bahn Cardを使用してその他の用事で切符を買う機会がないので、学校に3ヶ月しか通わないとすると、私の場合は損。と言うことで、3か4。学生用の定期は、一般用の定期の7割り程度の金額です(←駅で見積もってもらいました)。

 「学生」として認められるためには、学校が条件を満たしていないといけません。一応ダメもとで先生にお願いして、駅で予め貰っておいた「黄色い紙」にハンとサインをもらい、駅に持って行きました。そうしたら、何も質問されずスムーズに”学生用”定期を発行してくれました。定期は、IC/EC(急行)の電車にも乗れるようにしました。各駅停車のREだけの定期とIC/EC付きの定期とは数ユーロしか違いません。

 と言うわけで、帰りは早速ICに乗って帰ってきました。快適♪

  

 人から教わるだけではなく、教えてあげましょう(唯のしっぺ返し?)!と、いつの間にかなくなっていたhucへの日本語教室の再開。今日は、「あいうえお~さしすせそ」まで読み書きできるようになりました。

 「”す”はなんて読むの?」

  「あいうえお かきくけこ さしす、 す!」

 答えは合っていますが、”す”まで読み上げるのでものすごく時間がかかります。

 「ん」を質問したら、どうなるのかな。


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