今日のドイツ語 [学ぶ・ドイツ語]
語学学校が終わった後、久しぶりの眼科検診に行ってきました。今日は、眼科の先生からドイツ語単語を習いました。
「もう目の中に菌はないけれど、”Narbe(ナルベ)”があるわねぇ。」
「Narbeってなんですか?」
「英語できる?」
「・・・・・。でも、言ってみてください。」
「scar」
「・・・・。(そういえば聞き覚えのある単語。思い出せないぞ~。オ~イ!)」
「じゃぁ、フランス語はできる?」
「・・・。(英語もドイツ語もできなくてフランス語ができるわけないじゃない。)」
「もしかして、Wunde(ヴンデ:傷)の事ですか?」
「Wundeができた後にNarbeができるのよ。」
「あぁ、なるほど。」
と、ようやくNarbeが”傷跡”だと分かりました。
(ちょっと、かさぶたかなとも思いましたが、かさぶたが黒目にできるかな?)
初めて眼科を訪れた時も、Salbe(ザルベ:軟膏)を処方されて、この言葉を覚えました。次の眼科での実践ドイツ語は、いつだろうと思っていたら、もう予約はしなくてもいいそうです。今回、目の傷跡を治療するための目薬を処方していただいて終わりになりました。傷跡の完治を見届けてくれないの?先生~!!1月に10ユーロ支払ったので、3月末までは、診察料を支払う必要がありません。もう1回くらい先生との実践ドイツ語を試したかったのにぃ。
これから3週間は、この目薬を点すため引き続きコンタクトレンズ使用禁止です。トホホ。
:::::コンタクトレンズの話:::::
眼科の先生は、小出しにコンタクトレンズの話をします。いっぺんに情報を教えて~と思うのですが、何か裏があるのでしょうか。
前々回、「あなたがメガネ屋さんで購入したコンタクトレンズ(マンスリータイプ)が、中級クラスの質のレンズなので、他の物を使ったほうが良い」と言われました。
そこで、「では、どのレンズがいいですか?」と聞いたところ、「う~ん、どこかしら。」と。「使い捨てコンタクトより、1~2年使用するコンタクトレンズの方が、あなたの目には一番いいわよ。」と付け加えてくれました。
そして、今回「新しいコンタクトを購入しましたか?」と聞かれたので、「毎日使い捨てのものを買いました。」と言ったら、「それが一番最悪よ(←私にとって)。」と。確かに、先生の助言を無視して、使い捨てを購入した私が悪いのですが。
先生いわく、フランス製のコンタクトレンズが私にはおススメだそうです。(←なんだ、やっぱりどれがいいのか知っているじゃない!最初から教えてよ~。)そこで、「フランスのどこのですか?」と質問したら、「このコンタクトレンズは、私を通してではないと買えないの。」と。先生も、商売なんですねぇ。メーカーの名前くらい教えて下さいよ~。イジワルゥ。教えてもらえたのは、金額だけでした。時間のあるときにフランス製のコンタクトレンズを調べてみようっと。有名なのでしょうか?
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冬季オリンピックが始まりましたね。フィギュアスケートを楽しみにしているので、ぜひTVで見たいです。でも、うちにはビデオレコーダーもDVDレコーダーもないので、見逃したら終わりです。なんて時代遅れな暮らしなんだ。
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