絆創膏

先日、指をスライサーで切り、思ったより傷口が深く、何時間も血が止まりませんでした。

でも、切ったのは、すでにお店が閉店の時間で、家には絆創膏が一枚しかありませんでした。
色々なところを探してみたら、絆創膏に代用できそうなものがあったので、その日はその代用品
で済ましました。

日が経つにつれ、傷口がパックリと割れてきてしまったので、今日念の為家庭医に行ったら、
受け付けのお姉さんに「大丈夫よ」と絆創膏を貼られておしまいでした・・・・。

近くの薬局で絆創膏を購入したら20枚しか入っていないのに、3～4ユーロしました。そして、
その使い心地の悪いこと。切ったのが親指なので、貼りつきの悪い絆創膏だと、傷口がちょうど
見えてしまうような貼り方しかできないのです。

仕方なく、今度はドラッグストアーに行って、自分で絆創膏を品定めすることに。（薬局では、
傷口を見せてるとお店の人が選んでくれたのです。） 色々ありましたが、大抵は、薬局で買った
のと似たり寄ったり。でも、一つキラッと目に飛び込んできたものがありました。

その名もSchnelle Heilung（すぐ治る?）というもの。 箱に絵が描いてあって、傷口が絆創膏の
効果によって（保湿によりかさぶたを作らずに傷を治す）早く治癒するという絵でした。

これ、水にも強く、粘着力もよく満足です。

（でも、値段には不満足！8枚入りで5ユーロ近く）